レジ袋有料化




最も身近で無駄なプラスチックゴミ

世の中には星の数程ゴミは存在しますが、僕が思うに、最も身近で無駄なゴミ、それはレジ袋ではないでしょうか。

家に帰るまでの僅かな間のみ使用し、家に着いた途端にゴミと化します。

これが、毎日となるとレジ袋だけでも物凄いゴミの量になることは容易に想像できます。

僕はそんな思いから2年前からコンビニで買い物をする時も必ずマイバッグを持参し、レジ袋を断る率100%になりました。

しかし、レジ袋を断る度に店員さんに物珍しく驚かれるので、

いかにレジ袋が無料でついてくることが当たり前だということが浸透しきっているのかがわかります。

スーパーではレジ袋有料化のお店が増えてきている為、マイバッグを持ってくる人は多いですが、

コンビニでマイバッグを持ってくる人を見たことがありません。

サービス過剰が生んだ弊害

僕は毎週外国人が講師の英会話教室に通っていて、そこで以前外国人講師の方と日本のサービスに関する興味深い話をしました。

ふとイギリス出身の講師の方に、「日本に来て感じたカルチャーショックは何ですか?」と聞いたときに

その方は「コンビニでペットボトル1本だけ買う時でもレジ袋に勝手に包まれること。イギリスでレジ袋は有料は当たり前だから。」と答えられました。

僕はハッとしました。日本では当たり前なことが外国では当たり前ではなかったのです。

普通に考えてペットボトル1本買うのにレジ袋が要らないのは明白です。

しかし、当たり前に受けられるサービスという固定概念から、それを断ろうとする人もほとんどいません。

そのイギリス人講師の方はこう付け加えました。

「日本のハイクオリティーサービスなのは、良い面もあるが、悪い面もある。」

まさにペットボトル1本すらもレジ袋に包もうとすることは、過剰サービスが生んだ弊害でしょう。

レジ袋完全有料化へ向けて

レジ袋有料化の小売店は増えてきていますが、まだまだコンビニを中心に無料のお店は数多く存在します。

お店側としては、有料化にすることで売り上げが落ちるのではないかという懸念から中々有料化に踏み切れないのでしょう。

しかし、それは本当でしょうか?

スーパーではレジ袋有料化が当たり前になってきていますが、無料の時と比べてお客は減ったのでしょうか?

たんにレジ袋を買う人や、マイバッグを持って来る人が生まれただけで、

レジ袋が有料だという理由だけでお店を利用しなくなったり、買う物の量を減らすという事はあまり考えにくいです。

それはレジ袋は不要でも、買う物は必要だから買うためです。

海外のようにコンビニでもレジ袋を有料化しても客も減らないし、買う物の量、売り上げは変わらないでしょう。

それどころか、無駄な経費や、袋に詰める作業が無くなるのでお店にも環境にも良いと思うので

ぜひ、コンビニを含む全ての小売店で思い切ってレジ袋完全有料化を推し進めていって頂きたいです。

今日のひとこと

レジ袋、有料化しても、客減らず。